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ポクポク木魚No12  本山参り

ポクポク木魚
 本山参り

 「あのぉ、すみません。その日はあいにく住職が本山に参っているもので、法事ができません」と、たまに檀家さんの法事のお願いに日にちを変更させていただくことがあります。一般的な(世間的な)感覚だと、住職が本山に行くという場合、衣と袈裟をつけて、修行や儀式に参内するというイメージが強いのですが、現実は、ちょっと違います。

 浄土宗に限らず、各宗派は宗教的な中心である(総)本山の他に、行政組織である宗務庁というものをもっています。明治以来、そこには宗議会があり、そこで議決された宗の規定で動く宗務庁組織が存在します。私の場合、総本山知恩院に参内する場合には、法衣で行くのですが、宗務庁に行く場合には、なんとネクタイとスーツ姿なんですね。宗務庁には、やはりスーツ姿のお坊さんが東京と京都に分かれて数百人勤めてらっしゃって、まぁ会議の時にはお念仏で始まりお念仏で終わるという恒例の儀式をのぞいては、その雰囲気も、普通の団体とあんまり変わらないのではと思います。何となく役所みたいなイメージはしますけどね。ちなみに、浄土宗の場合は、宗務総長という方がトップで、その下に総務局、教学局、社会国際局、財務局、文化局、総長公室、人権同和室という組織があります。

 で、住職はたびたび寺を留守にさせていただいて、何をやっているのでしょうか(法事の日程を変更させていただいた檀家さん、ごめんなさい)。私の場合は、昔マスコミですこし仕事をしていたということで、広報関係の委員会に呼ばれることが多いですね。今も皆様の手元にたまにお送りする「かるな」という小冊子の編集委員長とか、浄土宗新聞のコラム編集委員会とか、出版委員とか広報委員とかあれこれ拝命しています。このごろ忙しいのは、浄土宗の平和に関するすべての活動を行う浄土宗平和協会という団体の事務局長を四年前からしており、これが忙しいったらありゃしない♪。

 イラク戦争とか、アフガン戦争とか戦争に対し宗教者として何をできるかというとっても難しいけど、おもしろい仕事です。今、バチカンのローマ法王庁やアジアの仏教団体と「平和の祈り」という催しを開催しようかと、皆さんと考えています。また、今回のインド洋津波では浄土宗寺院に募金をお願いし、一五〇〇万円もの浄財をいただき、国連のなかのある団体を支援しました。また「念仏平和募金」という名前で、やはり募金をお願いし、国内のNGO(非政府組織)の援助をやっています。

 檀家の皆様とは直接関係ないことで、本当に恐縮します。ただ、平和や、仏教、そしてお念仏に、住職もたいした力はありませんが、少しは貢献しているということをご理解いただけないかなと思っております(住職)。

| ポクポク木魚 | 04:10 PM | comments (0) | trackback (0) |

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