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ポクポク木魚  no15  講演のこと

ポクポク木魚
 no15
 講演のこと

 お寺の坊さんで、長年ラジオで番組を持っている―講演にうってつけと思われるのかどうか分かりませんが、この頃、あちこちで講演に走り回っています。お寺の本堂でする「法話」は、相変わらず下手なのですが、講演なら「まぁいいか」と依頼されるまま、様々な場所でお話ししています。対象も種々雑多で、幼稚園の父母の会に始まって、各種PTA、女性セミナー、高齢者教室、「いのちの教育」シンポ、地域おこしシンポ……。変わったところでは、建設会社やトラック協会のの安全大会、警察署の捜査員研修なんてのもありました。

 月に何度も講演の場を踏んでいると、度胸も尽きますね。聴衆が何百人いようと、数人であろうと、場の雰囲気にあったお話を心がけようという気になってきます。

 とは言っても、そうそう話のネタを数多く持っているというわけではありません。数種類のネタを、対象に合わせる形で、少しずつ変化させて、講演の原稿を書いていきます。高齢者の場合、この頃、「死」について、といういってみれば深刻な主題を、ユーモアを含めてお話しするようにしています。「人生ノート」というこれまでの振り返りをできるようなシートを、資料として配付し、書いてもらったり、近年の家族や地域の形の変化を、パソコンの画面を投影しながら、ご説明したり。そんななかで、「縁」の大切さを、強調するようにしています。

 海外交流関係の、お話もします。バングラデッシュの生活を、統計を使いながら、日本と比べて理解してもらったり、海外の体験を交えて、日本や日本人のおかしなところを指摘したり、先日は、高校生対象にワークショップ形式で、地球の豊かさ、貧しさを理解してもらったりしました。
 「食」の話もよくします。「小学校五年生五千人に聞きました」というNHKの調査がありますが、そのなかで、「一日の食事の中で一番楽しみにしている食事はいつですか(学校給食がある日)」という質問で、なんと38%の子どもが給食が一番と答える事実(すごいことですね、家庭の団らんが壊れかかっているのでしょう)などを示して、お母様方に、給食に負けないようにしてくださいと呼びかけています。いずれも、仏教の言う「縁起」をもとに、人と人との「縁」について、分かっていただけるような話を、下手ながらやっています。

 恥ずかしながら、うちのお寺でまだ、法要の時に法話も講演もしたことがなくって、「なぜだ」という声が聞こえてきそうです。近いうちに、デビューできるように、がんばります。お待ち下さい。(住職)

| ポクポク木魚 | 04:18 PM | comments (0) | trackback (0) |

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