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ポクポク木魚 No.27 カトリックの総本山に 行っちゃった!

ポクポク木魚


カトリックの総本山に
行っちゃった!


 キリスト教に、つまりカトリックとプロテスタントがあるのはご存じですよね。昔、世界史でルターの宗教改革という言葉を習いましたよね。ルターとかカルビンとかの人名を覚えていらっしゃいますよね。「堕落した」教会の改革で、分離したのがプロテスタント(ドイツとか北アメリカが多い)、ローマ帝国に残ったのがカトリックです。その後、西方教会諸派と分離したとはいえ、その後千年以上にわたってずっと、カトリックの本山はローマ市内にある独立国バチカンなのです。今でもスペイン、フランス、南米などラテン世界には絶大なる力を持っています。単一の宗教団体では当然世界一です。そのトップローマ教皇は、世界のキリスト者には超越的存在なのです。

 そのバチカンに縁あって行ってきました。浄土宗の平和団体「浄土宗平和協会」の事務局長を務めている関係で、まぁ「世界の宗教も一緒に仲良くしようね」「いろいろ、宗教間対立もあるし、理解を相互に深めればけんかしなくていいじゃない」みたいな趣旨のカトリックの諸宗教対話評議会に関係があって、英語がうまく、国際活動ばりばりの知人の浄土宗僧侶(なんとアメリカハーバード大学大学院卒)と一緒に、協会の一行四十人をつれてはらはらどきどきしながら行ってきました。

 疲れました。慣れぬ英語での交渉から、英文の報告書作成などなど、ローマでの三泊四日。バチカンのローマ教皇庁での、カトリック世界№2ラヨロ枢機卿謁見では、ピリピリのしっぱなし。観光などするヒマもありませんでした。でも、枢機卿ってすごいオーラがありますね。世界の宗教情報が集まり、そして絶大な信仰も集める枢機卿(えっと、ローマ教皇庁行政庁長官という肩書きでした)と、お互いの紹介に始まり、世界の宗教情勢から信仰についての会話、大変でした。イタリア語の通訳はつきましたけど。でも面白かった!。

 そしてその夜は、ローマ市郊外の山の上にあるベネディクト修道会の修道院に泊まりました。グレゴリアン聖歌を唱和する夜のミサ、早朝五時から始まる朝のミサも、すばらしいものでした。疲れ果てて眠かったけど、それでも零下の寒さのなか一生懸命世界平和を祈りました。祈りの本質は、仏教でもキリスト教でも、イスラムでも変わらないものだと思います。心の中の悲しみみたいなものを、神(仏)と共有する、そんなものだと思います。世界が平和になってくれればいいね。(住職独白)

| ポクポク木魚 | 04:49 PM | comments (0) | trackback (0) |

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